雪の上に居座るキタリス(Sciurus vulgaris)

トピック: 景観

乾燥と風蝕によって造り出された地形雪化粧の奇巌城迷路のように入り組んだスカスカの奇岩の狭間や谷間スカスカの奇巌城天守閣Skaska_D104c6

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お伽の国スカスカ

お城のような天然の造形を成す赤茶色の奇岩群

ロシア語で〈御伽話〉という意味のスカスカ(Скаска/ Skaska)は、その名のとおり、乾燥と浸蝕が生み出した赤や黄色の風変わりな造形の奇岩群が、城壁と天守閣を備えた城のようにそそり立っている名勝地です。岩や丘陵の狭間は迷路のように入り組んで不思議な景観を作り出しており、天然の長城にそって散策することも可能です。